☆小中学校は、明石市立であるにも関わらず教員採用試験は県で行うのはなぜなのか??
本来、市の教育方針にのっとった人材は市の基準で採用すべきではないでしょうか…?
☆郷土の風習や文化などの特色を生かした教育をし、将来にわたってずっと明石で住み続けたいと思えるような教育が必要だと思います。
☆近年、明石市も少子高齢化が進んでいます。
増えてくる高齢者世帯が安心して生活できる環境が整っているのか?
また子育て世帯が必要な時に即入園できる保育園などが身近なところにあるのか?
・・・など、知識のある人だけが得をしていると思われがちな今の行政体質を改善する必要があると考えています。
☆市民生活に一番身近な問題を協議し施行する場であり、国・県レベルでは見えない諸問題を考える場所であるべきと考えています。
☆地方は国や県の下請け機関ではなく、市民生活に於いて必要な事柄については県や国に対して物を言える組織であるべきであり、
県の下請け機関では ないと地方自治体が自負する必要があると思います。
☆最近では大阪・愛知・名古屋市などで関心の高い議論が行われています。
市長や議員の報酬の適否だけではなく行政庁の仕事の適否まで議論する時が来ているのではないでしょうか?
これまでの方針や先例にとらわれず市民生活に即した施策を第一に考えるべきであり,市民にとって一番身近である市町村役場がもっと
議論を交わさなければならないと思います。
例えば・・・・
道路整備
幹線道路の整備だけでなく生活道路の整備も急ぐ必要があり(拡幅工事までしなくても側溝にふた掛けをするだけでも救急車両が
通行できるなど関係法令にとらわれない考えが必要であり、安心して暮らせるための整備を早急にする必要があります)
明石に住んでのメリットは何だろう…?
他の自治体に比べてどんなメリットがあるのか…市民がより自覚できるような施策が必要だと思います。
それにより下図の効果が期待できます。